パーソナルジムが不安な方に知ってほしい「運動の考え方」

不安を感じる女性 コラム

頑張る前に、まずはご自分の身体のことを確認しませんか?

パーソナルジムと聞くと、どんなイメージを浮かべますか?
重いバーベルを持ち上げる、限界まで追い込まれる、ストイックな食事制限がある…。そんなイメージを抱いて「自分にはハードルが高いかも」と不安を感じている方は少なくありません。

しかし、本来のパーソナルトレーニングは、あなたを追い込むためのものではありません。大切なのは、頑張ることよりも先に、あなたの身体に合った「運動の考え方」を知ることです。

運動は「足し算」ではなく「引き算」からはじめる

「運動をしなきゃ」と思うと、つい「新しいことを付け加えよう」としがちです。でも、もし身体に痛みや違和感があるのなら、まずは「余計な負担を減らすこと」からはじめるのが正解です。

頑張りすぎている場所を休ませる。
腰や肩が痛いのは、そこが別な部位の代わりに頑張りすぎているサインかもしれません。

サボっている場所を起こしてあげる。
動かせていない関節や筋肉が動くようになれば、痛みがある部位の負担は自然と減っていきます。

いきなり筋肉を鍛える(足し算)のではなく、まずは身体のクセを修正(引き算)する。この順序を守ることが、痛めないための鉄則です。

「身体の使い方」がわかれば、不安は消えていく

運動が不安な理由の多くは、正解がわからないことにあります。パーソナルジムの本当の価値は、重いものを持たせることではなく、あなた専用の「身体の説明書」を一緒に作ることです。

身体の使い方の基礎がわかると、日常生活のすべてが安全なトレーニングに変わります。「正解」がわかれば、運動に対する怖さは驚くほど軽くなります。

パーソナルだからこそできる「強度の調整」

大人数でのレッスンや動画を見ながらの運動では、「自分の身体に合っているか」までは判断できません。不安な方にこそパーソナルがおすすめな理由は、その日のあなたの状態に合わせて、内容を細かく調整できるからです。

「今日は少し腰に違和感がある」「なんだか疲れが取れていない」 そんなときは、ガシガシ動くのではなく、呼吸を整えたり、関節の動きを滑らかにするだけでもいいのです。あなたの歩幅に合わせること。それが、私たちが大切にしているパーソナルトレーニングの形です。

未来の自分を楽にする、はじめの一歩

運動をはじめる目的は、数ヶ月後にムキムキになることではなく、数年後も、数十年後も、自分の足で軽やかに歩き続けるためです。

パーソナルジムは、自分を追い込む場所ではなく、「自分の身体を再発見する場所」だと考えてみてください。もし「自分なんかが行っていいのかな?」と迷っているなら、まずはその不安をそのまま私たちに預けてみませんか?あなたに最適な一歩を一緒に見つけていきましょう。

この記事を、実際のサポートにするなら。

自分自身の身体を変えたい
自分の身体と向き合い、不調を根本から改善したい方へ

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いまから堂 代表
村上 拓也

【プロフィール】
1979年、福島県出身。2003年よりスポーツトレーナーとして活動。国立スポーツ科学センター(JISS)にてオリンピック選手のトレーニングサポートに従事。

メディカルフィットネス施設の立ち上げ・運営にも携わり、医師との連携による病気・怪我の予防指導を実践。
現在は、医科学的根拠に基づく運動指導を強みとして、個人向けパーソナルトレーニングおよび法人向け健康経営サポートを行っている。

【主な資格】

  • 健康運動指導士
  • 日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
  • NSCA認定 ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
  • JATI認定 トレーニング指導者(JATI-ATI)
  • ホームヘルパー2級